英文Eメール作成講座[基礎編]

 

4/12 90分2コマ(+アディショナルタイム60分)

前半は、簡単に英文メールの概要説明、いくつか例文を見ながら短文を作文。

後半は、3〜5行くらいの文章を10セットひたすら作文。

テーマは、「資料請求」「依頼」「御礼」「謝罪」

 

英作文は誰かに添削してもらってナンボ、何がオカシイに答えてくれる先生が必要、という考えを持っているので、一人一人ちゃんと見てくれる、さらに量で攻めてくるいつものパターンは、よかったです。



入門編を受講しなかったので、やや心配してましたが、コースとしてはほぼ独立しているので、基礎編から始めても大丈夫だった。

逆に言うと、時々でも英文メールをしない人にとっては、消化不良を起こしそうな感じのボリューム。

私にとっては、割と合っていた。

 

作文テーマが、部材発注・問い合わせとかだったので、日頃、個人輸入でもよいので何かしら受発注していたり、ある程度場面をイメージできている方が取り組みやすかったかなと。。*1*2

 

 その他、学習ポイント


requestとrequireは違う*3
send 人 物の「物」が it のときは、send it to 人。*4
will not be able to より、 will be unable to と言う。
from A through B だと、Bを含む。
have 人 do 会社のメンバーに何かさせる(指示)というとき。
(自)happen/occur と (他)cause/bring out O の使い方の違い。
We are pleased と It is our pleasure の使い分け。

しかし、いつもなんであんな冗長な文章しか書けないのか、悩ましい。
今回のコースで、あっぷあっぷだったので、次のアッパーコースを申し込むべきかも、悩ましい。

 

*1:英文Eメールの市販テキストなんかを本屋さんで立ち読みすると、大抵何か部材を注文してるんだけど、どれくらいニーズがあるんだろうか?

今時、EDIで処理してんじゃないか、という気もしなくもないが、まぁ、そこはサンプル例文てことで、お茶を濁す。。

貿易事務の定型文かもしれないが、みんな受発注しすぎ。

*2:資料作成の依頼、御礼、確認、督促や、会議案内、会議決定事項の周知やTo Doの依頼、フォローアップとかいう具体的な本ががあるといいなと思ったりしている。

*3:違う単語だから当たり前なのだが、コレといった差異を理解していなかった。

*4:いわゆる第五文型の”正しい”使い方について、結構あやふやな理解しかない。