クラス分けテスト的なもの
久しぶりに受けた。
中学時代の入塾テスト以来かも。
1. 口頭英作文 40問?*1
口頭で言われる日本語の文章を、そのまま英語にして話す。
すでに、このテストは記憶から抹消されている。
日本語の出題文を覚えきれない事態*2、冠詞が抜ける、単数複数形の選択、時制の使い分け、といった、基本的なところで間違えてるというのがわかり、途中でかなりの嫌気がさし、つらみの極致に。
2. 会話 20問
英語の質問に対し、英語で回答する。
かなりゆっくりスピードなだけでなく、英文は2回も繰り返してくれる。
とはいえ、正しい文法で答えられたかというと、そうでもなさそう。
3. 英作文(筆記) 50問
可視化することがいかに理解や表現の助けになっているかを体感できる。
しっくりこない文章でも、最後にちゃんとピリオドを打てる幸せ。
気になった表現
・良い印象を受ける be favorably impressed by ?
・豪華な gorgeous *3
・投資する make a large investment in *4
・冷凍食品や缶詰 frozen food and canned food
・経験したことのない have never experienced *5
何より落胆したのは、基礎文法をやり切るのに2年かかるということ。
1から始めたら2年という意味だから実際は短くなる、という話は、全然頭に入ってこない(笑)
結局、何を目指すかによって違ってくるし、どこまで努力できるかにもよるのだけど、その努力のベクトルはこちらです、と指し示してくれる人がいるということが、今の私にとっては重要で、あとは基本的な考え方が大きく乖離していない場所かどうかの判断になるとかなと思う。