プレゼンテーション

8/18-19 9:30-17:30

 

会社指定の講座。なんと出席者2名。

講師はオーストラリア人男性で、あまり日本語を介さない。

 

どうやら1週間前に事前課題の案内メールが出ていたらしいが、夏季休暇のため見れず、手ぶらで参加した。

(プレゼンのお題を3つのテーマから選択し、自分の状況に合わせて内容を固めておくべきだったらしいが、特に必要なかったかと。

10分のプレゼンをする、前提で、

  • 全体を、Beginning、Body、Closingに分ける。
  • 最初:本日のお題、これを聞くことにより、どのようなメリットがあるか、全体で何分かかるか、質疑応答はどのタイミングでするか等。聴衆への疑問提示をすると、注意を引ける。
  • 本体:トピックの個数(3つを推奨)を決め、それぞれ「何を」を最初に述べた後、理由や具体例で肉付け。
  • 最後:ボディで説明した内容を「キーワード・キーフレーズ」を使って簡単に振り返る。
  • 何度も練習し、どのタイミングで聴衆にアイコンタクトをするか、ジェスチャーを効果的に加えるか、話すスピードの強弱を決めていく。また、時間を計る。
  • Q&Aでは、分かることを答える。不明点や知らないことを言わない、後で回答する。

 

講義は2日間あり、1日目に英語のプレゼンで何を話したいか明確にし、メソッドに従って英文を書き出していく。都度、ネイティブチェック。

2日目は、ほとんど自主練習だったかと。受講者とペアになって質問や指摘、改善していけという指示があったが、ほとんど無視。。

 

日本人的にそれほど直接的に表現したくないので文章に「Could」を多用が、自信をもって話すために、「can」「will」を使ったほうがよいと言われた。

「Aggressive」と「Assertive」は違うとのこと。なるほど。