Aardvark - 11.26.16
かなり広い公園内の小さい美術館に行ってきた。
なんでも、旅行好きで40回を超える世界旅行をし、第一次、二次世界大戦にも従軍し、世界恐慌を幸運にも乗り越え、事業化としても最高し、晩年スキーをたしなみ、とかいうすごい人、Wilbur D. Mayさんのコレクション。
アフリカ大陸で狩をした動物の標本が半分くらいと、他の地域で得た美術品などが残り半分くらい。
ギリシャ紀元前の土器を見ると、いつも偽物っぽく感じてしまう。*1
西洋人が「狩り」という名の、生命を殺す感覚が全くわからないのだが、それはさておき、Bilburさんは相当楽しんだようで、色々な種の剥製あり。
英語の動物名ってよくわからんなと思いながら、グーグル検索した単語のひとつ、「aardvark」ツチブタ。
美術館のパネルには、ご丁寧にも辞書の一番目に載っている単語としても紹介文あり。
特性とか見てると、舌が12インチに伸びるともあり、アリクイみたいな動物なんだろな。
元々は宿泊先から散歩がてらに来た。広い公園で、同じように散歩している人もいる。
arboretum 樹木園
grove 樹木
うーん、見たら思い出せるかもしれないが、発音含めてモノにできるかと問われると、怪しい。
*1:そんな昔のものが残っていること自体驚きだし、それが適当に並べられているのも、どういうことだ。