TOEIC860点ブックレビュー(3) - 5.1.17
各論からいきなり入ったものの、公開テストは2時間。
Part3-4、長文問題に手を付けていないのは、いささか不安、、、ということで、総合問題集にも当然取り組む流れとなる。
ちまたにやたらある模試や公式問題集のうち、結局どれを選んだかというと、これ。
[音声DL付]TOEIC(R)テスト 究極の模試600問 TOEIC究極シリーズ
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バラバラにして、旅行とかにも持って行ってた記憶が。。
これも多分ネットサーフィンした結果、
- 解説が公式問題集より詳しく、初心者向け(公式問題集は本番に最も近いが、解説が少ない)
- 3模試入っており、難易度が徐々に上がる
- 公式問題集と比べてコスパがいい
といった点を考慮して、購入。
読んでみると、「どのように、この模試本を使うのが効果的か」といったことが書かれていて、よかった。
久しぶりに読み返してみると、発音記号も書いたりして結構やってました。
あと、解答用紙をコピーして、何度もやる、間違った問題を記録しておく、音読っていうのもしてました。
問題と解答を覚えてしまって、このやり方で正しいんだろうか?と疑問に思うこともあったけれど、何度も解けば点数が上がるし(当たり前だが・・・)自信にもつながるので、期間を開けて5~10回を目安に繰り返すのもいいかなと思う。*1
*1:「やりこみ」系の人にある、何百回も繰り返してなんぼ!というのは、ちょっとなじめなかった。そこまでやって全問正解できなかったとしたら(実際できないという人もいるよう)、やりかたそのものが間違っているという気がしたので。努力は大事だけど、方向性に誤りがあるといいますか。。。単に根性がなったかともいえるのだが。