TOEIC860点ブックレビュー(2) -4.30.17
文法固めと同時に、リスニングも強化せねばと取り組んだのは、また同じシリーズのこれを利用。*1
正直言うと、リスニング強化というよりは、結果としては、TOEICの問題になれるという意味合いが強かった。
当時ネットサーフィンしたTOEICerのサイト等では、1つの問題集を何周もすること(100周であれば、100回解くこと)が美徳とされており、また、それを音読せよというスパルタ系のことが書かれていたこともあり、藁をもすがる思いで「解く→音読、時としてシャドーイング、オーバーラッピング」をした。
結果として、「リテンション力」が上がった模様。。意識したわけではないが、「ある人がしゃべったことを、そのまま繰り返せることは、その人が言ったことを理解できていること言うこと。」が身についていたのでした。*2
*1:そして、このサイト
enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com
*2:リスニング中にその人が何を言ったかを理解できること、またそれを思い出せることが得点につながると、あ~るさんが言ってる。
TOEIC860点ブックレビュー(1) - 4.29.17
家の本棚が一杯になってきたので、そろそろもう使わないTOEIC教材の整理をしようと思う。
結構お世話になったのと、点数を上げてくれた恩(?)から、なかなか捨てられないでいたのだけど、新形式問題になったこともあり。
お別れの儀式として、自分がどうやって使ってきたか、振り返りもしておきたい。
多分、一番最初に手に取ったのは、単語集1冊+文法集2冊だったかと。
購入の決め手は、
- 文法の弱さが気になっていた
- 価格が手頃だった
- いわゆるTOEICer(当時はそういう人たちが多くいるのを知らない)オススメ教材だった*1
というところか。
実際、
- 解説がわかりやすい
- TOEICという枠組みの中で文法知識を確かなものとする
- 難易度が低〜高と傾斜がついており、後半になれば難しくなる。先ずはテキストの前半を攻めてから、と進めやすい
という利点があった。
TOEIC問題集は、公開テストにそのまま出るか?といった的中率でテキストの良し悪しを測ることも多いが、本当に基本の文法ばかり掲載されているのでテストに出るかどうかで云々言うのはナンセンスかと。
このテキストをするにおいて、特にデメリットは感じられなかったし、今も有効だと思う。
layover - 4.15.17
飛行機の乗り継ぎ、こんな言い方があるのかー!
in good hands - 4.14.17
You're in good hands! だと、任せて!って感じだけど、 In good hands だとどっちかわからん。
もしかして、任せた!って意味にもなりうるんだろうか?(もしもの場合を考慮し、使うことは無いけど。)
welcome aboard - 4.13.17
会社に新しく入ってきた人を歓迎するときに、welcome aboard と言う。
飛行機の乗客に対してだけじゃないのと、board member という意味ではないのが、わかった。
tint - 4.12.17
コインランドリーでdyeやtintはご遠慮ください、なる張り紙を見て、並列に並んでいるということは単語に明確な違いがあるのかと困惑した。
ティントの方は、お化粧関連で時々(カタカナで)目にすることがあったけど、部分的に染めることを意味してるらしい?
hard to tell - 4.11.17
言葉で具体的に何かを発するというよりも、理解(見分ける?)が難しいとかいうニュアンス。
説明するのが難しという直接的な意味から転じたのかもしれない。