おとなの英会話

1/24 18:30-20:15

おとなの英会話@新松戸
 
 
【メニュー】
 ①発声(発音)練習
 ②文法解説、音読
 ③英会話音読
 ④英会話
 
講座リピーターの方が要領をご存じで、見おう見真似でついていく。
発声練習から始めたのは、自分の英語学習スタイル(案)と
同じ手法だったので、大きく外れないことが確認できてよかった。
 
既刊テキストのコピーらしきものを使って簡単な解説と、音読。*1
日本語による解説がもう少し多く設けられていると思っていたので、音読メインなのには驚いた。
 
先生いわく、「文字を追わず、"apple"(という簡単な単語)のように何も考えずに口から出るように!」とおっしゃっていたこともあり、「反復練習による刷り込み」は外国語習得法としてはベーシックなものなのだと、改めて確認できた。*2
 
あと、教室に来るばかりだけでなく、(教室外で、個人で)練習しなさい、ということも言われていたような。*3
講座はあくまで、勉強の方向性が間違っていないことの確認、モチベーションを維持するため手段、くらいにとどめておいた方がよいのかなと思った。
もう少しお金を出して、それなりの講座を受講すれば、学習を続けていくタイムキーパー的な役割を担ってくれるのかもしれない。
 
 
後半のDavid先生によ英会話教室は、4名のチームにて実施。
英語が出てこないということもあるが、日本語で考えても特に言うことないな、という致命的な状況で、つらかった。
英会話レッスン的なものでいつも思うのは、日頃いかに物事を考え、言語化できているかの方が重要なのではないかということで、結局、YeahとかReallyとかで時間をつぶすことになる。*4

*1:ご自身のテキストと、日向清人さんの本のコピー。

原典は不明。

*2:"apple"という単語を聞くと、「社内会議で、こぞって

"apple to apple"というフレーズっている」という元同期の
エピソードを思い出してしまう。(正しくは、"apples-to-apples"と言うようだ。)

*3:参加者は全員で25名程度。別途旅費交通費の出費はあるが、1人4,000円と考えると、採算度返しなんだろうということは、想像に難くない。多忙な先生にとっての、この教室の位置づけはどういうものなのか?ということの方が、かなり興味深い。

*4:今回、ブログを始めたきっかけでもある。