TOEIC860点ブックレビュー(1) - 4.29.17

家の本棚が一杯になってきたので、そろそろもう使わないTOEIC教材の整理をしようと思う。

結構お世話になったのと、点数を上げてくれた恩(?)から、なかなか捨てられないでいたのだけど、新形式問題になったこともあり。

別れの儀式として、自分がどうやって使ってきたか、振り返りもしておきたい。

 

多分、一番最初に手に取ったのは、単語集1冊+文法集2冊だったかと。

 

 

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 単語 特急

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 単語 特急

 

 

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急

 

 

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

 

 

 

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購入の決め手は、

  • 文法の弱さが気になっていた
  • 価格が手頃だった
  • いわゆるTOEICer(当時はそういう人たちが多くいるのを知らない)オススメ教材だった*1

というところか。

 

実際、

  • 解説がわかりやすい
  • TOEICという枠組みの中で文法知識を確かなものとする
  • 難易度が低〜高と傾斜がついており、後半になれば難しくなる。先ずはテキストの前半を攻めてから、と進めやすい

という利点があった。

 

TOEIC問題集は、公開テストにそのまま出るか?といった的中率でテキストの良し悪しを測ることも多いが、本当に基本の文法ばかり掲載されているのでテストに出るかどうかで云々言うのはナンセンスかと。

このテキストをするにおいて、特にデメリットは感じられなかったし、今も有効だと思う。