I'm good - 6.15.17
チェックアウトのときにサービスで、「ペットボトルの水いりますか?」って聞かれて、ご遠慮するときに「I'm good.」って、隣の人が言ってた。
TOEIC860点ブックレビュー(6) -5.4.17
負荷を上げようという目的のために、追加のリスニング本もわざと難しいものを選びました。
TOEIC TESTキム・デギュン本気のリスニング200問 (講談社パワー・イングリッシュ)
- 作者: キム・デギュン,樋口謙一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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やる気のなさそうなスピーカーが早口でもぞもぞと何か喋ってる、って感じの音声です。
一体どこのお国訛りなのか、、イギリスかオーストラリアかなと思います。
今思えば焦って難しいと評判の本に取り組むより、簡単だったとしても本番に近いスピードの教材を選べばよかったかなと思います。
負荷の高いものをじっくりやるのは自信にもつながるのですが、個人的にはちょっと時期尚早だったかもしれません。
あと、公開テストでのイギリスやオーストラリア英語のスピーカーを意識しすぎてたのもあります。
やはりやる気が続かず、問題を解くというより、寝る前に聞き流すことが多く、もったいないことをしました。
TOEIC860点ブックレビュー(5) -5.3.17
800点代が見えてきて、取り組んだのがこちら。
3週間で攻略 TOEIC(R)テスト 900点! (CD-ROM・別冊付) (TOEICテスト 残り日数逆算シリーズ)
- 作者: 大里秀介
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2013/01/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これまで基礎的なことしかしてこなかったので、負荷を上げようと思ったのがこの時期でした。
会社から帰宅後に1〜2時間くらいかけて取り組んでました。ほんと義務的にやってたので、かなり嫌気がさしてたのも確か。。
全体を通して2〜3周くらいしたと思います。間違った箇所はもう少し多くやり直し。
これと並行して、特急シリーズも続けてました。
著者のウェブサイトで「何故この解答になるのか?」質問を受け付けていて、何度か書き込みしました。*1
3週間とタイトルにうたっているので、学習ペースが掴みやすかったのがよかった。*2
TOEIC860点ブックレビュー(4) -5.2.17
いわゆる公式問題集。
2回くらいしか解いてないという不束者。
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2012/06
- メディア: 大型本
- 購入: 11人 クリック: 36回
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会社の人は、出張中のホテルで何回も解きまくって800点強くらい出た、と言っていたので、やはりやり込めば効果は絶大みたいです。
表紙カバーを外して意気込みだけ見られるが、ほとんどできてない。
結局、1ヶ月くらいかけて(1)〜(3)をした結果、780点くらい(だったと思う)出ました。
1日の勉強時間は会社に行く前に30分程、帰宅後1時間くらいだったかと思います。
軽く100点は伸びたので結構嬉しかったのを覚えています。
TOEIC860点ブックレビュー(3) - 5.1.17
各論からいきなり入ったものの、公開テストは2時間。
Part3-4、長文問題に手を付けていないのは、いささか不安、、、ということで、総合問題集にも当然取り組む流れとなる。
ちまたにやたらある模試や公式問題集のうち、結局どれを選んだかというと、これ。
[音声DL付]TOEIC(R)テスト 究極の模試600問 TOEIC究極シリーズ
- 作者: ヒロ前田
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2015/04/24
- メディア: Kindle版
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バラバラにして、旅行とかにも持って行ってた記憶が。。
これも多分ネットサーフィンした結果、
- 解説が公式問題集より詳しく、初心者向け(公式問題集は本番に最も近いが、解説が少ない)
- 3模試入っており、難易度が徐々に上がる
- 公式問題集と比べてコスパがいい
といった点を考慮して、購入。
読んでみると、「どのように、この模試本を使うのが効果的か」といったことが書かれていて、よかった。
久しぶりに読み返してみると、発音記号も書いたりして結構やってました。
あと、解答用紙をコピーして、何度もやる、間違った問題を記録しておく、音読っていうのもしてました。
問題と解答を覚えてしまって、このやり方で正しいんだろうか?と疑問に思うこともあったけれど、何度も解けば点数が上がるし(当たり前だが・・・)自信にもつながるので、期間を開けて5~10回を目安に繰り返すのもいいかなと思う。*1
*1:「やりこみ」系の人にある、何百回も繰り返してなんぼ!というのは、ちょっとなじめなかった。そこまでやって全問正解できなかったとしたら(実際できないという人もいるよう)、やりかたそのものが間違っているという気がしたので。努力は大事だけど、方向性に誤りがあるといいますか。。。単に根性がなったかともいえるのだが。
TOEIC860点ブックレビュー(2) -4.30.17
文法固めと同時に、リスニングも強化せねばと取り組んだのは、また同じシリーズのこれを利用。*1
正直言うと、リスニング強化というよりは、結果としては、TOEICの問題になれるという意味合いが強かった。
当時ネットサーフィンしたTOEICerのサイト等では、1つの問題集を何周もすること(100周であれば、100回解くこと)が美徳とされており、また、それを音読せよというスパルタ系のことが書かれていたこともあり、藁をもすがる思いで「解く→音読、時としてシャドーイング、オーバーラッピング」をした。
結果として、「リテンション力」が上がった模様。。意識したわけではないが、「ある人がしゃべったことを、そのまま繰り返せることは、その人が言ったことを理解できていること言うこと。」が身についていたのでした。*2
*1:そして、このサイト
enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com
*2:リスニング中にその人が何を言ったかを理解できること、またそれを思い出せることが得点につながると、あ~るさんが言ってる。
TOEIC860点ブックレビュー(1) - 4.29.17
家の本棚が一杯になってきたので、そろそろもう使わないTOEIC教材の整理をしようと思う。
結構お世話になったのと、点数を上げてくれた恩(?)から、なかなか捨てられないでいたのだけど、新形式問題になったこともあり。
お別れの儀式として、自分がどうやって使ってきたか、振り返りもしておきたい。
多分、一番最初に手に取ったのは、単語集1冊+文法集2冊だったかと。
購入の決め手は、
- 文法の弱さが気になっていた
- 価格が手頃だった
- いわゆるTOEICer(当時はそういう人たちが多くいるのを知らない)オススメ教材だった*1
というところか。
実際、
- 解説がわかりやすい
- TOEICという枠組みの中で文法知識を確かなものとする
- 難易度が低〜高と傾斜がついており、後半になれば難しくなる。先ずはテキストの前半を攻めてから、と進めやすい
という利点があった。
TOEIC問題集は、公開テストにそのまま出るか?といった的中率でテキストの良し悪しを測ることも多いが、本当に基本の文法ばかり掲載されているのでテストに出るかどうかで云々言うのはナンセンスかと。
このテキストをするにおいて、特にデメリットは感じられなかったし、今も有効だと思う。